こんにちは!
セラヴィフィルです。
梅雨らしいお天気が続きますね。
湿気で髪の毛がぶわぶわになるのが困ります。
木管のリード楽器は、湿気でリードの耐久性が落ちるそうなんですが、私はそんな風に感じたことはないので、たぶん、まだまだ吹きかたが足りないんでしょうね(笑)
湿気に関しては、弦楽器のほうが、よりシビアかもしれませんが、実際どうなんでしょうか?来週、団員に聞いてみよー。
さて、今週は久しぶりの葛飾区内での練習でした。
最寄駅は京成お花茶屋駅。堀切菖蒲園駅とか、風情のある名前の駅は、降りるだけでうれしくなりますね。
さて、今週の練習スケジュールはこちらです。
13:00-13:45 セッティング・音出し
13:45-13:50 ミーティング
13:50-15:55 ドボ7 第3、4楽章
(途中換気あり)
15:55-16:10 休憩
16:10-17:15 中央アジア、ロザムンデ
(途中換気あり)
17:15-17:30 片付け・退館
前半はドボルザークの練習です。
第三楽章は、フリアントのリズムが、なかなかしっくりいかなくて、難しいです。
2拍子と3拍子が、混ざってるですよ!
2拍子文化の日本人の気持ちを捨てて、がんばります!
さて、後半は、中央アジアの草原にて、と、ロザムンデ序曲を練習しました。
この楽器↓、何でしょうか?
オーボエより大きなコールアングレです。
イングリッシュホルンとも言います。
コールアングレは、フランス語ですね。
ついでに、イタリア語だと、コルノイングレーゼになります。
しかし、なぜに、英国のホルン?
中央アジアの草原にて、は、このコールアングレが活躍します。
大平原を渡る風のようなメロディが、心にしみます。
ロザムンデは、ゆっくり目に練習しましたが、逆に走るので、テンポに合わせて演奏できるように、じっくり取り組みたいですね。
では、最後に集合写真です。
今回は、パノラマ撮影でお届けします!
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