20期第9回 合奏/四つ木地区センター

こんにちは!

セラヴィフィルです。

 

梅雨らしいお天気が続きますね。

湿気で髪の毛がぶわぶわになるのが困ります。

木管のリード楽器は、湿気でリードの耐久性が落ちるそうなんですが、私はそんな風に感じたことはないので、たぶん、まだまだ吹きかたが足りないんでしょうね(笑)

湿気に関しては、弦楽器のほうが、よりシビアかもしれませんが、実際どうなんでしょうか?来週、団員に聞いてみよー。


さて、今週は久しぶりの葛飾区内での練習でした。

最寄駅は京成お花茶屋駅。堀切菖蒲園駅とか、風情のある名前の駅は、降りるだけでうれしくなりますね。


さて、今週の練習スケジュールはこちらです。


13:00-13:45 セッティング・音出し

13:45-13:50 ミーティング

13:50-15:55 ドボ7 第3、4楽章

      (途中換気あり)

15:55-16:10 休憩

16:10-17:15 中央アジア、ロザムンデ

      (途中換気あり)

17:15-17:30 片付け・退館


前半はドボルザークの練習です。

 

第三楽章は、フリアントのリズムが、なかなかしっくりいかなくて、難しいです。

2拍子と3拍子が、混ざってるですよ!

2拍子文化の日本人の気持ちを捨てて、がんばります!

 

さて、後半は、中央アジアの草原にて、と、ロザムンデ序曲を練習しました。


この楽器↓、何でしょうか?

 

オーボエより大きなコールアングレです。

イングリッシュホルンとも言います。

コールアングレは、フランス語ですね。

ついでに、イタリア語だと、コルノイングレーゼになります。

しかし、なぜに、英国のホルン?


中央アジアの草原にて、は、このコールアングレが活躍します。

大平原を渡る風のようなメロディが、心にしみます。

ロザムンデは、ゆっくり目に練習しましたが、逆に走るので、テンポに合わせて演奏できるように、じっくり取り組みたいですね。



では、最後に集合写真です。

今回は、パノラマ撮影でお届けします!

それではまた来週〜!