21期第10回 合奏/雑司が谷地域文化創造館

みなさんこんにちは。セラヴィ・フィルです。

3月になり、気持ちの良い日が続いていますね。

これで、花粉さえ無ければ…

皆さんも対策は万全に!

筆者はこのところ、アンサンブル、吹奏楽、室内オケの演奏会が立て続けにありました。

それぞれに良さがあるのですが、やっぱり大勢の弦楽器と一緒に演奏するとテンション上がりますね。

セラヴィフィルは弦楽器の練習参加者が多いのも魅力です!


また、今日は管楽器のメンバーも出席者も多かったので、お互い気合の入った練習になりました。


というわけで、今回の練習はこちらです。


13:00-13:25 セッティング・音だし
13:25-13:30 ミーティング
13:30-14:00 魔弾の射手
14:05-14:35 カレリア/第1曲・第3曲(第3曲中心)
14:35-14:50 15分休憩
14:50-16:45 チャイ1/4楽章→1楽章
16:45-17:00 片付け・退館


今回も最初の曲は、ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲です。

今回はティンパニーも参加したので、テンポをあげて、これまでの練習の成果確認のような内容でした。



魔弾の射手の練習風景
魔弾の射手の練習風景



次は、シベリウス「カレリア」組曲です。

今回は第1曲と第3曲を練習しました。

カレリア組曲は打楽器がいろいろ出てきます。

(手元の編成表によると推奨人数は3名とのこと)

なので、他の曲では別の楽器を演奏している団員も打楽器で参加します!

どの楽器の誰が何を叩くのか?

お楽しみに。

カレリア練習風景
カレリア練習風景



最後はメイン曲のチャイコフスキー交響曲第1番「冬の日の幻想」です。

今回は4楽章と1楽章を練習しました。

と言っても、4楽章を徹底的に練習した結果、4楽章が終わった頃には時間がほとんどなくなってしまいました。

1楽章は次回に持ち越しです。

その代わり、4楽章はかなり自信を持って演奏できるようになってきた気がします。

チャイコフスキー練習風景
チャイコフスキー練習風景



最後は、恒例、全員写真です。

下手側のみなさん
下手側のみなさん
真ん中のみなさん
真ん中のみなさん
上手側のみなさん
上手側のみなさん


では、また、来週!