こんにちは!セラヴィフィルです。
先週の日本は桜が満開となり、WBCも優勝して大盛り上がり!
ということでお天気はあいにくの雨が続いてますが、桜雨に浸りながら麗らかな気持ちで練習に臨みました。
今回は分奏なので管と弦分かれての練習ですが、会場は同じ雑司ヶ谷地域文化創造館でした。
管部屋と弦部屋を入れ替わり立ち替わりで入っていただいた指揮者の方々、お疲れ様でした!
それでは、まずは弦分奏の様子から♫
■弦分奏
13:00-13:25 セッティング・音だし
13:25-13:30 ミーティング
13:30-15:00 チャイ1/3楽章、2楽章、時間あれば4楽章少し
15:00-15:15 15分休憩
15:15-16:00 カレリア/第2、3曲
16:05-16:45 魔弾
16:45-17:00 片付け・退館
冒頭はチャイ1の第3楽章と第2楽章を練習しました。私はチャイコフスキーが弦で作り上げた様々な雪のイメージがとても好きです♪途中みんなで気合いが入りすぎて暴風雪になってしまう時もありましたが、指揮者の「粉雪のように」の一言で、すっとイメージが入ってきて全体の聞こえ方もぐっと変わりました。でもやっぱり第2楽章の時は切なくて美しい管の音色が恋しくなってしまいますね。
その後はカレリアの弦中心の第2楽章をたっぷりと練習しました。
そして最後に魔弾の射手。♪の音の長さを軽くすることで曲が重過ぎず、凛々しくなった気がします!
次はカレリア組曲です。
今回は、第一曲と第三曲を練習しました。
最後はチャイ1。
4楽章をみっちり、と、1楽章をさらりと練習しました。
ではまた来週〜!
セラフィルトートバックはじめました!
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