みなさんこんにちは。セラヴィ・フィルです。
新型コロナウイルス感染症が5類となり、
ミーティングは感染症対策についての話から始まりました。
今までのコロナ禍での生活から開放されることにはなりましたが、
まだまだ不安はいっぱいです。
再び、制限のある状況にならず、合奏が続けていける
日々が続くよう願うばかりです。
ゴールデンウィークも終わり、最初の練習
雨の日となりましたが、みなさん変わらずの
参加で始まりました。
今回の練習はこちらです。
13:00-13:20 セッティング・音だし
13:20-13:30 ミーティング
13:30-14:10 魔弾の射手
14:15-14:45 カレリア/第1曲・第3曲
14:45-15:00 15分休憩
15:00-16:45 チャイ1/4楽章→1楽章→3楽章→2楽章
16:45-17:00 片付け・退館
今回も最初の曲は、ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」
序曲です。
毎回、何度も繰り返しの練習をしている出だし8小節。
弦と管のユニゾン、その後のホルンに繋いでいくまでの
流れ。表現も技術的にも難しいです。
最初の低い音の出だしとそこからの1オクターブの上昇は
とても緊張します。リラックスして出せるといいのですが…
本番ではバッチリ?乞うご期待!
次は、シベリウス「カレリア」組曲です。
今回は第1曲と第3曲を練習しました。
第3曲は後半を中心に行いました。
最後まで気を抜かず、素晴らしい終わり方が
できるよう皆で呼吸を合わせて響かせて…
本番ではバッチリ?乞うご期待!
最後はチャイコフスキー交響曲第1番「冬の日の幻想」
です。今回は全楽章を行いました。
第4楽章から始め、どうしても気になるところを
繰り返すと、かける時間が多くなってしまいます。
なかなかうまくいかないところに根気よく取り組み
それぞれの楽器の特性も考えてくれている指揮者と
一丸となって、本番では素敵な演奏がお届けできるでしょう
乞うご期待!
最後の第2楽章は流す形で終わってしまいましたが
個人的には終わりの12小節、音の流れがとても好きです。
最後は、恒例、全員写真です。
今期19回目の練習が終わり、演奏会までは残り16回とのこと
に驚きと焦り?を感じてしまいました。
では、また、来週!
【おまけコーナー】
午前中に、南大塚地域文化創造館で、チェロパート練習が行われました。
夜間はトロンボーンパート練!(出番が少なく、忘れがちだけど、がんばってます!)
朝から夜まで、お疲れさまでした!
コメントをお書きください