第20回記念定期演奏会

セラヴィ・フィルハーモニー管弦楽団

 

2022年12月11日(日)

13時00分開場/13時30分開演

なかのzero 大ホール 

  • モーツァルト /  オペラ「魔笛」序曲 K620
     
      
    The Magic Flute Overture to the Opera, K620/  Wolfgang Amadeus Mozart
  • ボロディン / 中央アジアの草原にて
      In The Steppes of Central Asia / Borodin
  • シューベルト / 「ロザムンデ」序曲 作品26
      Rosamunde Overture Op.26 / Franz Schubert
  • ドヴォルザーク / 交響曲第7番 ニ短調 作品70
      Symphony No.7 in D minor, Op.70 / Antonin Dovorak
  • アンコール ドヴォルザーク/スラブ舞曲 作品46 第1番

セラヴィ・フィルハーモニー管弦楽団、第20回記念定期演奏会、無事終了しました!

ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました!!
当日は、600人を超えるみなさまにお越しいただき、3年ぶりに大勢のみなさまの前で演奏することができました。

では、記念すべき第20回演奏会の1日を振り返ってみましょう。 

 


朝9時、なかのzero大ホールに足を踏み入れます。

さぁ、がんばりますよ! 


舞台セッティングの様子。

毎回、ワクワクする瞬間です。ここで演奏するんだなぁ。


平行して、ロビーでは、受付のセッティングです。
お客さまを笑顔でお迎えできますように。

舞台に集合してミーテイングとリハーサル。会場での響きを確かめます。

束の間の舞台リハ。この後、いよいよ本番です!

もう、ドキドキ。 

 


本番前の楽屋の様子です。 

男子楽屋では、恒例の円陣!


本番前の舞台袖で、パート写真を撮ったり、みんな笑顔です。

いよいよ本番!

さぁ、楽しい音楽の時間です!


第20回記念定期演奏会、なんとか終了しました。

私たち、セラヴィ・フィルは、プロの指導を受けず、すべて団員だけで手作りで音楽を作っています。毎週毎週、丁寧に練習を重ねながら、みんなで作り上げてきた演奏会です。

今回のドヴォルザークの7番は、かなり難しくて、終わって安堵の涙を浮かべていた団員もいました。

演奏途中にいろいろ事故もありましたが、それも良い思い出になるでしょうか(苦笑)。

筆者は、かなりな大事故を起こしてしまい、落ち込みも激しかったのですが、後日のコンマスのメールに「演奏会、お楽しみさまでした。」という言葉があり、あ~、事故も含めて楽しい演奏だったのだなぁ、と思えました。そんな、あたたかい楽団がセラヴィ・フィルです。

恒例、全員集合写真です。
恒例、全員集合写真です。
集合写真、なぜ客席で? なのですが、このあと、20回記念式典をしめやかに行ったのです。
記念式典の様子
記念式典の様子

式典は、20回の歴史を振り返り、団長らのスピーチのあと、当団が誇る映像ディレクターS氏による記念動画が公開されました。

団員インタビューや、懐かしの演奏会シーンやら、歴代団長のご挨拶やら、盛りだくさんで、団員一同、大感激でした。

 

というような、アットホームな我が団ならではの行事もやりつつ、20回記念定期演奏会も、無事に終了いたしました!

聞きに来てくださったみなさん、どうもありがとうございました!

次は、23年9月9日(土)の第21回定期演奏会でお会いしましょう!!

私たちも、さらに楽しく演奏できるように、毎週、練習がんばります。